受信サービス株式会社

☎03-3821-3231
ホーム > 4K・8Kの導入
365日カスタマー対応
 緊急修理なら、受信サービスへ!

間近に迫った「4K・8K」改修

4K・8K放送は、既存のBS帯域(右旋)と、新しいBS・110度CS帯域(左旋)が使われます。特に、110度CS(左旋)の電波は今まで全く使われていない非常に高い周波数(3.2GHz)を初めて使うため、どこのマンションでも4K・8K放送が伝送できるか未知の世界です。

もちろん、最近建築されたマンションは4K・8K放送に対応した設計がされていますが、総務省の資料によると4階以上の集合住宅の70%以上が現在の設備に何らかの改修が必要になると提言されています。

ところで、4K(4K対応)テレビの出荷予測(三菱総研)によると、地上デジタル放送の開始や家電エコポイント、さらにアナログ放送の終了に伴いテレビの買い替えが進み2011年がピークでした。

それから平均買い替え年数9年を勘案すると、ちょうど2020年には次の買い替えの時期に該当します。(この買い替え時のテレビは、4Kもしくは8Kテレビとなり、ハイビジョンだけのテレビは無くなっているのではないでしょうか。)

これらに対応するためには、「4K・8Kに向けた改修」を考慮する必要があります。近づくオリンピック、平均買い替え年数9年も迫っています。このため、今、4K・8Kの電波が伝送できるようにしておく事を、強くお勧めします。

BS・110度CS新放送のチャンネル決定

総務省は、2016年12月22日に打ち上げられた新たな通信衛星「JCSAT-15(軌道上名称:JCSAT-110A、N-SAT-110 の後継機)」と、2017年中に打ち上げられる予定の「BSAT-4a(BSAT-3aの後継機)」を使用したBS・110度CS放送の新たなチャンネルの認定を2017年1月24日に公表しました。

1トランスポンダは120スロットなので、40スロット4Kなら3番組、60スロット4Kなら2番組、8Kは120スロット必要なので1番組となります。

4K8K伝送帯域衛星伝送帯域必要性能
従来帯域BS・110度CS 右旋偏波1032~2071MHz2150MHz
新帯域BS右左旋・110度CS 右旋偏波1032~2681MHz2681MHz
BS・110度CS 右左旋偏波1032~3224MHz3224MHz

BS・110度CS新放送のチャンネル番号および放送開始予定日

チャンネル番号放送事業者番組名放送開始予定日
7(株)ビーエス朝日BS朝日平成30年12月1日
7(株)BSジャパンBSジャパン平成30年12月1日
7(株)BS日本BS日テレ平成31年12月1日
17日本放送協会NHK SHV 4K平成30年12月1日
17(株)BS-TBSBS-TBS 4K平成30年12月1日
17(株)ビーエスフジBSフジ平成30年12月1日
チャンネル番号放送事業者番組名放送開始予定日
8SCサテライト放送(株)ショップチャンネル平成30年12月1日
8(株)QVCサテライトQVC 平成30年12月31日
8(株)東北新社映画エンタテインメントチャンネル平成30年12月1日
12(株)WOWOWWOWOW平成32年12月1日
14日本放送協会NHK SHV 8K平成30年12月1日
チャンネル番号放送事業者番組名放送開始予定日
ND9(株)スカパー・エンターテイメントスカチャン4K 1平成30年12月1日
ND9スカチャン4K 2平成30年12月1日
ND11スカチャン4K 3平成31年12月1日
ND11スカチャン4K 4平成30年12月1日
ND19スカチャン4K 5平成30年12月1日
ND19スカチャン4K 6平成30年12月1日
ND21スカチャン4K 7平成30年12月1日
ND23スカチャン4K 8平成30年12月1日
チャンネル番号放送事業者番組名放送開始予定日
ND23(一社)放送サービス高度化推進協会A-PAB試験放送平成29年4月1日 

(出典:総務省「BS・東経110度CSによる4K・8K実用放送の業務等の認定の実施」

テレビ共同受信設備で4K・8K放送の伝送

テレビ共同受信設備では、4K・8K放送を伝送するために高周波帯域を伝送するシステムが必要となります。 そのため伝送システムを3224MHz仕様へ新設・交換する必要があります。

集合住宅の4K・8K実用放送の対応化

集合住宅では、テレビ共同受信設備のアンテナ、増幅器、分岐・分配器、テレビ端子、同軸ケーブル、コネクターなど全てのシステムが、3224MHz帯域に対応する必要があります。

従来の帯域と違い、高周波帯域となるため伝送路のケーブル長が長くなると伝送できない可能性もあります。

オール光ファイバー配線や、光ファイバーと同軸ケーブルによるハイブリッド構成など、伝送路損失に特に注意が必要です。

弊社では、光ファイバーによるシステム構築の実績もありますので、4K・8K放送の伝送にお困りの際はご相談ください。確実に全戸に4K・8K放送をお届けするご提案をさせて頂きます。

貴マンションの共同受信設備は?

お住まいの共同受信設備の既存システムは、下記のどれに該当しますか?
現在の状態によって4K・8K化の検討方法が違ってきます。

  1. 地デジのみ・・・770MHz
  2. 地デジ+BS・・・1335MHz
  3. 地デジ+BS+スカパーの一部・・・1895MHz
  4. 地デジ+BS+スカパー(110度CS右旋)・・・2071MHz ※注1
  5. 地デジ+BS+スカパー(110度CS右旋)+110度CS左旋・・・2602MHz ※注2

※注1 BS 17ch右旋(BS拡張)は4K放送に使用される予定です。
 注2 現在未使用の左旋帯域は、4K・8K放送に使用される予定です。
(出典:総務省「4K・8Kロードマップに関するフォローアップ会合 第二次中間報告」)

貴マンションの「施設」と、保管されている「テレビ配線図」を拝見すれば、4K・8K対応のおおよその判断ができます。

以前、弊社でお伺いしたほとんどのマンション等は、施設内容の記録を残していますので、4K放送、8K放送の受信が可能か否か判断できます。
また、初めてご連絡を頂いたマンション様については、管理事務所にある「テレビの配線図」と「既存の設備」を拝見させてください。
※必要に応じて、理事会や理事長様に提出する「報告書」を作成いたします。(有料)

以上のお問い合わせや図面調査の結果、
・伝送の可否が判断できない
・伝送が可能であっても、前回調査から年数を経過している など
これらの場合は、現地での「ケーブル伝送テスト」(同軸ケーブルの使用可否判定調査)をおすすめします。(有料)

  • 弊社では、これまでに行ったケーブル伝送テスト(約3,000サンプル以上)を元に、同軸ケーブルの製造年月日・製造メーカーなどを基本として、マンションの4K・8K化の簡易判定調査を実施しております。

    簡易判定調査の結果、状況によってケーブル伝送テストを実施するかどうかを判断いたします。

  • ケーブル伝送テストイメージ

現在放送中の4K番組

開始時期事業者名番組名インフラ
 2015年3月スカパーJSAT株式会社4K総合 スカパーJSAT株式会社 人口衛星(JC-SAT3)
4K映画 スカパーJSAT株式会社 人口衛星(JC-SAT3)
 2016年5月4K体験 スカパーJSAT株式会社 人口衛星(JC-SAT3)
 2015年4月スカパーJSAT株式会社4K総合 スカパーJSAT株式会社(スカパープレミアムサービス光)
4K映画 スカパーJSAT株式会社(スカパープレミアムサービス光)
 2016年5月4K体験 スカパーJSAT株式会社(スカパープレミアムサービス光)
 2015年4月NTT東日本・西日本4K総合 フレッツ・テレビ(スカパープレミアムサービス光)
4K映画 フレッツ・テレビ(スカパープレミアムサービス光)
 2016年5月4K体験 フレッツ・テレビ(スカパープレミアムサービス光)
 2015年12月日本デジタル配信株式会社ケーブル4K ケーブルテレビ事業者39社

※上記以外に、ひかりTVやアクトビラなどIP放送による4K放送が開始されております。

ページのトップへ戻る