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受信可能チャンネル
地デジ・BSデジタル・スカパー!(110度CS)
各戸での受信方法
地デジ・BSデジタル・スカパー!(110度CS)は、デジタルテレビでそのまま受信可能です。スカパー!(110度CS)は有料となっておりますので、ご覧になりたいチャンネルをご契約ください。
受信可能チャンネル
地デジ・BSデジタル、スカパー!の一部
※ケーブルテレビ局によって受信できるチャンネルは異なります。
各戸での受信方法
(1) 地デジは、デジタルテレビでそのまま受信可能。
(2) BSデジタルほかは、STB(セットトップボックス)により受信。
※詳しくは、地域のケーブルテレビ局にお問い合わせください。
デジタル放送は国策です、国の狙いは次の4点。
(1) 多様なサービスを実現・・ | これまでになかったサービスが提供可能に。 |
(2) 電波の有効利用・・・・・ | 電波の空き無し。デジタル技術で空きを作り他分野で活用。 |
(3) 世界の潮流・・・・・・・ | 地上デジタルテレビ放送は1998年にイギリスで最初に開始されました。 現在欧米ではアメリカ、ドイツ、イタリアなど、アジアでは韓国、中国、ベトナムなど、世界の20以上の国と地域で放送されています。 |
(4) 情報の基盤・・・・・・・ | 誰もが情報通信技術の恩恵を受けられるような社会にすることは国の重要な未来戦略。 |
デジタルも受信料は同じです。
(1) 地デジでは、今までの地上契約のまま受信できます。
(2) BSデジタルでは、地上契約に+970円/月でご覧頂けます。
改修費用は、設備がどの周波数に対応しているかによって決まります。
また、同軸ケーブルの性能によって左右されます。
(1)設備機器の対応周波数を調べましょう。(年数は目安)
・VHFの伝送施設(1953年頃~の施設)
・VHF・UHFの伝送施設(1963年頃~の施設)
・VHF・UHF・BSの伝送施設(1989年頃~の施設)
・VHF・UHF・BS・CS(2150MHz)の伝送施設(2002年頃~の施設)
(2)同軸ケーブルの種類を調べましょう。
同軸ケーブルは、S-5C-FB以上がBS-IF、CS-IF対応と言われています。
従って、それ以外の同軸ケーブルは、全てケーブル伝送テストが必要となります。
ケーブル伝送テストをしてケーブルの性能を知り改修工事の設計に役立てます。
ケーブル伝送テストなしに改修設計するなど危険極まりないことです。