受信サービス株式会社

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非常用にソーラー発電装置を!

 時々刻々と報道される被災地の状況から、インフラ(電気、ガス、水道など)とともに情報の重要性が再認識されています。

 弊社では、情報の確保という観点から、テレビ放送が安定して受信できるよう、技術力に裏付けされた確実な工事を長年にわたり実施してきました。

 新潟地震や三宅島噴火などの避難場所等では、主に情報確保(アンテナ設置やテレビ設置など)や支援活動を実施し、非常災害時の様々な困難な状況や災害時に必要な機材などの経験を学んできました。


 マンションなどの集合住宅では、世帯がまとまっているためパニックが起きる可能性があります。正確な情報を共有することがパニックを起こさないために是非とも必要と考えます。すなわち、全戸が情報難民になってしまうのを防ぐことが必要です。

 このような時に、集会所に当装置を設置し電気を供給してテレビの電源や照明およびノートパソコンや携帯電話の充電などすることができます。

構成
  • ソーラー発電装置は、太陽光を受け発電する「ソーラーパネル」
  • 発電した電力を制御する「コントローラ」
  • 発電した電力を蓄えて必要な時に使う「バッテリー」
  • 直流を交流に変換する「インバータ」  で構成されます。
ソーラー発電装置電源BOX内部
左:地デジ・BS・CS 19型液晶テレビ
左下:電源BOX
右:ソーラーパネル40W
左から
インバータ350(連続出力約200W)
バッテリー(密閉型)
コントローラ
満充電にした状態で最大100Wの家電品を約3時間使用する事ができます。
80%の放電後は日当たりの良い場所に置いておくだけで満充電に回復し再利用できます。
満充電までの時間は?
  • ソーラーパネル80Wタイプ→約1~2日の晴天
  • ソーラーパネル40Wタイプ→約3~4日の晴天
  • ソーラーパネル 6Wタイプ→約1か月
  ※晴天時は電気を使用しながら運用できます。
使える家電品・時間は?(満充電時)
  • ノートパソコン(約60W)→約4時間
  • 60W電球型蛍光灯(13W)→約24時間
  • 液晶テレビ20型(72W)→約3.5時間
  • その他 携帯電話の充電、ラジオ、扇風機、オーディオ類、センサーライト、プリンター等
期待寿命・メンテナンスは? 使い方次第ですが…
  • ソーラーパネルは約10~20年
  • バッテリー、その他の機器は4~7年
使える家電品は120W未満、用途によって350Wも選ぶ事ができます。
使う電気はBOX横の電源取り出し口よりAC100Vで供給できます。
使用できる電圧はAC100VとDC12Vの2種類です。
BOX寸法 約W400×D300×H280mm、重量は約20kg、防水タイプ。
オプションのハンドキャリーを使えば女性でもラクラク運搬できます。
※詳細はお問合せください。

ソーラーパネル据置式 屋上設置例(配線工事が必要です)
据置式は400~1500Wの大電力を取り出す事もできます。

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