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時々刻々と報道される被災地の状況から、インフラ(電気、ガス、水道など)とともに情報の重要性が再認識されています。
弊社では、情報の確保という観点から、テレビ放送が安定して受信できるよう、技術力に裏付けされた確実な工事を長年にわたり実施してきました。
新潟地震や三宅島噴火などの避難場所等では、主に情報確保(アンテナ設置やテレビ設置など)や支援活動を実施し、非常災害時の様々な困難な状況や災害時に必要な機材などの経験を学んできました。
マンションなどの集合住宅では、世帯がまとまっているためパニックが起きる可能性があります。正確な情報を共有することがパニックを起こさないために是非とも必要と考えます。すなわち、全戸が情報難民になってしまうのを防ぐことが必要です。
このような時に、集会所に当装置を設置し電気を供給してテレビの電源や照明およびノートパソコンや携帯電話の充電などすることができます。
ソーラー発電装置 | 電源BOX内部 |
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左:地デジ・BS・CS 19型液晶テレビ 左下:電源BOX 右:ソーラーパネル40W | 左から インバータ350(連続出力約200W) バッテリー(密閉型) コントローラ |
ソーラーパネル据置式 屋上設置例(配線工事が必要です)
据置式は400~1500Wの大電力を取り出す事もできます。